2008年1月19日土曜日

自動車保険の加入チャネル(加入経路)

自動車保険の加入チャネル(加入経路)は加入者の多いものとして「インターネット経由」がトップ、次いで「友人・親族を通じて」、「代理店経由」があげられます。

ネットリサーチ会社の調査結果から引用してみました。
調査結果は2006年4月のものです。

自動車保険の加入チャネル(加入経路)は以下の通りとなっています。

 インターネット経由 :22.9%
 友人・家族を通じて :17.4%
 代理店経由     :16.4%
 職場経由      :13.7%
 自動車を購入したディーラー経由:13.6%
 損害保険外車を通じて:2.4%
 電話        :1.2%
 その他       :3.3%
 分からない     :8.4%
 無回答       :0.7%
 

近年のインターネットの普及が大きな影響を及ぼしていることがよく分かると思います。
自動車保険では比較的契約内容も分かりやすいため、インターネットでの契約の割合が多くなっていますが、やはり契約内容を十分に理解してから契約をすることが必須であることはいうまでもありません。

ぜひインターネットでの契約をされる際は契約内容をしっかり理解することを心がけてください。
また、上記の調査結果から保険の加入チャネルにどのようなものがあるか知ることができると思いますので、インターネットに限らず自分にあった契約チャネルを選択してみるのも良いかもしれません。


自動車保険

2008年1月15日火曜日

自動車保険を考える

一口に「保険」といっても実にたくさんの種類があるため、保険というものをよく分かっていない方もいるのではないでしょうか。
たくさんある保険の中であなたは何種類の保険に入っていますか?

一般的に最も名前が知られているのは「生命保険」と「自動車保険」ですね。
このブログでは、自動車保険について詳しく解説させていただきたいと思います。

まず始めに、自動車保険とは「事故に遭った被害者」と「事故を起こした加害者」の金銭的負担を援助するための制度ということができます。
自動車保険には強制保険といわれる「自賠責保険」と任意保険といわれる「自動車保険」の二種類があります。

その中で、加入が法律で義務づけられている「自賠責保険」では、保険適用の支払いは「他人」のケガ、後遺障害、死亡などの賠償のみとなっており、さらにその補償金額も決して充分なものとはいえませn。

そのため、ドライバー自身のためにも「自動車保険」に入る必要があるというわけです。

必須である自賠責保険が、車種によって一定の金額であるのに対して、任意の自動車保険では、補償内容や補償金額が保険会社によって異なるため、無理なく自分の状態に合ったものを選ぶことが可能となっています。



2008年1月14日月曜日

簡易保険

簡易保険とは、生命保険の一つで郵便局で取り扱われる保険の名称です。
つまり、日本郵政公社が運営している保険ということなんです。

通称「簡保(かんぽ)」と呼ばれ、正式名称は簡易生命保険事業といいます。
最近では「Kampo」とローマ字表記されることが多く、ご存知の方の多い保険商品となっています。

販売チャネルは営業職員と郵便局窓口の二つです。

簡保へ加入すると、全国各地にある「かんぽの宿」、総合健診センター(人間ドック受診)などの保養施設、診療施設、福祉施設や、東京・五反田にあるゆうぽうと(別名:東京簡易保険会館)を割引料金で利用できる福利厚生特典があります。

基本保険金額を支払うだけで終身又は養老保険部分の金額と同額を、死亡保険金として上乗せ保障される「倍額保障制度」などもあります。

特徴的な保険商品となっていますので、ぜひ生命保険加入の際、検討対象としても良いかもしれませんね。




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生命保険

生命保険とは死亡保障のことであり、家主が亡くなったようば場合に備えて加入する保険です。

生命保険の種類としては「定期保険」「終身保険」「養老保険」の3タイプが最も基本的なものといえます。
生命保険には、ソニー生命や明治安田生命、アフラックなどが最も有名ですね。

近年では、生命保険の信用性・安全性を守るための協会も発足しているようです。
また、加入を考えている方の為の比較見積もりサイトやランキングサイトも多数ありますので、ぜひ活用してみることをお勧めします。

生命保険はライフプランを作成する上で欠かせないものです。
残された遺族のための保険ですので、納得のいくものを選びたいですね。



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地震保険

地震保険とは地震によって発生した災害で生じた損失を補償するための保険です。

その補償対象は住宅及び生活用動産に限られており、保険事故は地震や噴火及びこれらに起因する津波が引き起こした火災や損壊、埋没や流出による不動産の全損・半損・一部損となっています。

しかし、地震保険は独立した保険ではなく、誰もが加入しているだろう「火災保険」の特約、つまり契約に付帯するオプションとしての補償内容となっているため、その補償をうけるためには火災保険の契約が前提となっています。

尚、非常に重要なことなのですが地震で発生した火災については、火災保険では補償されません。
これが地震保険の最も重要な理由といえます。

2006年12月より、日本震災パートナーズが新しい地震費用保険「Resta」の販売を開始したことが有名ですね。
これは既存の火災保険とは異なっており、被災者の生活再建費用を保証する他、火災保険に加入していなくても加入できます。

現在でも様々な保険が各保険会社によって作成されているため、地震保険を検討の際は保険会社にご相談ください。


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